人文社会国際比較研究機構(ICR)では、人文社会系内で行われている
新型コロナウイス感染症に関する研究成果を共有するための
セミナー・シリーズを実施しております。
11月の第1回に続き、第2回を下記の通り実施いたしますので、
ご関心のある方はぜひご参加ください。
※本セミナー・シリーズにつきまして、報告者を募集しております。
新型コロナウイルス感染症に関する研究を行っている先生方で、
ご関心のある方は山本英弘(yamamoto.hidehiro.gf@u.tsukuba.ac.jp)
までお声がけください。
記
講演者:
明石純一(人文社会系准教授)
「コロナ禍のマイグレーションを考える:ハイモビリティ時代におけるレジリエントな社会の諸条件」
澤田浩子(人文社会系准教授)
「多文化時代の教育を支えるソーシャルネットワークのあり方」
秋山肇(人文社会系助教)
「COVID-19対策と日本国憲法」
司会:山本英弘
日時:2月8日 14:00~16:00
※オンライン開催
参加希望者は前日までに下記のページからお申し込みください。
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Research
【1/28】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「『東方旅行』の回想」
C01-計画研究06 第12回研究会
地中海からの連想ふたたび-シリア編
計画研究06「西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究」による第12回研究会を開催します。
西アジアの国・シリアには、ダマスクスやアレッポといった数千年の歴史を誇る歴史都市が多く存在する。その都市空間の重層性に迫ることは、イスラームからローマ、ギリシャに遡り、遥か考古学的時代を幻視することに他ならない。本研究会では、1980年代に当地を旅した建築史家・土居義岳氏をお招きして、当時撮影された写真を鑑賞させて頂きながら、フランス建築、教会建築としての位置づけを模索する。コメンテーターはキリスト教建築史とイスラーム建築史のお二人にお願いし、西方と東方、考古学と建築史の交わりを幅広くしたい共有したい。
日時
2021年1月28日(木)16:00-18:00 (懇親会は開催しません)
会場
筑波大学東京キャンパス134講義室(地図)またはオンライン参加も可能
(コロナ対応により、210名収容の階段教室で70名程度を定員に実施します)
<プログラム>
講師...
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【12/14】オンラインワークショップ 「コロナ時代の留学生支援を考える」
オンラインワークショップ
「コロナ時代の留学生支援を考える」
筑波大学の新型コロナに挑む「知」活用プログラムの一環として、明石研究室では、留学生の皆さんのコロナ体験についてヒアリングを実施してまいりました。この度、ヒアリング結果をもとに、また、専門家にもご参加いただき、「コロナ時代の留学生支援を考える」オンラインワークショップを開催します。コロナ下の“新しい日常”において、留学生の学習、研究、進路、就職、娯楽など、その大学生活を持続可能で有意義なものとするための意見交換の場です。2020年は誰にとっても大変な年でした。新しい年を迎えるにあたり、皆で集まり、前へ進む道を一緒に探しませんか?
日時:12月14日 (月)16:45~18:30 Zoomによる開催
このリンクのフォームまたはポスターのQRコードからお申し込みください。
お申し込み後、会議zoomのリンクをお送りします。
問い合わせ先:金井達也 tatsuyakanai27@gmail.com
協力:国際日本研究学位プログラム http://jap...
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【12/26】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「アッシュルバニパルのライオン狩り 北宮殿C室浮彫の解読」
A02-計画研究02 第15回研究会
計画研究02「古代西アジアにおける都市の景観と機能」による第14回研究会を開催します。
日時:12月26日(土) 10:30 – 12:00
会場:Zoomによるオンライン開催
発表者:渡辺 千香子(大阪学院大学)
題目:「アッシュルバニパルのライオン狩り 北宮殿C室浮彫の解読」
(講演 50 – 60分・質疑応答20 – 30分)
※ オンライン参加をご希望の方は、12月23日(水)までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A02-02_15
英語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.h...
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【12/26】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「メソポタミア銅石器時代と都市化 —研究の現状と課題—」
A01-計画研究1 第14回研究会
日時:12月26日(土)15:00-17:00
会場:Zoomによるオンライン開催
発表者:下釜和也(古代オリエント博物館)
タイトル:メソポタミア銅石器時代と都市化 —研究の現状と課題—
※ オンライン参加をご希望の方は、12月23日(水)までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A01-01_14
英語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#A01-01_14
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【12/12】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「考古遺物の産地研究としてのマルチアイソスケープ法ー考古学と地質学、環境学との統合に向けて」
A01-計画研究01・B01-計画研究04 第1回合同研究会
(計画研究01第13回研究会・計画研究4第4回研究会)
計画研究01「西アジア先史時代における生業と社会構造」および計画研究04「古代西アジアをめぐる水と土と都市の相生・相克と都市鉱山の起源」による第1回合同研究会を開催します。
日時:12月12日(土)15:00~17:00
会場:Zoomによるオンライン開催
発表者:中野孝教(総合地球環境学研究所)
タイトル:考古遺物の産地研究としてのマルチアイソスケープ法ー考古学と地質学、環境学との統合に向けて
※ オンライン参加をご希望の方は、12月9日(水)までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass...
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【12/10】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」
C01-計画研究05 第18回研究会
計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第18回研究会を開催します。
日時:12月10日(木) 15:00-18:00
会場:Zoomによるオンライン開催
<報告1>
発表者:柳谷あゆみ((公財)東洋文庫研究員)
題目:「ザンギー朝期のモスル構築」
<報告2>
発表者:木村暁(東京外国語大学)
題目:「スンナ派学の牙城ブハラ」
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#C01-05_18
英語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#C01-05_18
※ オンライン参加をご希望の方は、12月9日(水)までに rcwasia[@]hass.ts...
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【11/15】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ 「テーベの祭礼と宗教都市景観」
A02-計画研究03 第8回研究会「テーベの祭礼と宗教都市景観」
計画研究03「古代エジプトにおける都市の景観と構造」による第8回研究会を以下の要領で開催いたします。日時:2020年11月15日(日)16:00〜18:00
会場:Zoomによるオンライン開催
発表者: 深谷雅嗣氏(愛知県立大学)
題目:「テーベの祭礼と宗教都市景観」
※ オンライン参加をご希望の方は、11月12日(木)までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A02-03_08
英語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#A02-03_08
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iMDの商標登録が完了しました
2020年5月7日、筑波大学が独自に開発した、新しい研究指標の名称である、iMD (index for Mesuring Diversity)の商標登録が完了しました。
登録6249662(商願2018-010233)
関連ページ:https://icrhs.tsukuba.ac.jp/tsukuba-index/
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【2020/5/28プレスリリース】筑波大学とF1000 Research社、オープンサイエンス先導に向けた契約を締結~日本語にも対応した世界初のオープンリサーチ出版~
2020年5月28日 筑波大学のプレスリリースより http://www.tsukuba.ac.jp/news/n202005281630.html
国立大学法人筑波大学(学長:永田恭介)とF1000 Research Limited(Managing Director:レベッカ・ローレンス)は、研究者が英語か日本語で論文が出版できる世界初のオープンリサーチ出版ゲートウェイの開発にむけた契約を締結しました。これにより、筑波大学所属の研究者が迅速且つオープンで透明性の高い方法であらゆる研究やデータを簡単に出版できるようになるだけでなく、人文学や社会科学の研究者が英語で書くか日本語で書くかを選べるようになります。
すべての成果はオープンアクセスで公開されるため、だれでも自由に読むことができます。また、公開と査読の順番を入れ替えることで、迅速かつ透明性の高い研究成果の公開が可能になる「F1000 Research出版モデル」(※注1)を利用します。
「F1000 Research出版モデル」は、著者のためになるように設計されており、公開査読への参加から著作権の帰属に...
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