2020年5月28日 筑波大学のプレスリリースより http://www.tsukuba.ac.jp/news/n202005281630.html
国立大学法人筑波大学(学長:永田恭介)とF1000 Research Limited(Managing Director:レベッカ・ローレンス)は、研究者が英語か日本語で論文が出版できる世界初のオープンリサーチ出版ゲートウェイの開発にむけた契約を締結しました。これにより、筑波大学所属の研究者が迅速且つオープンで透明性の高い方法であらゆる研究やデータを簡単に出版できるようになるだけでなく、人文学や社会科学の研究者が英語で書くか日本語で書くかを選べるようになります。
すべての成果はオープンアクセスで公開されるため、だれでも自由に読むことができます。また、公開と査読の順番を入れ替えることで、迅速かつ透明性の高い研究成果の公開が可能になる「F1000 Research出版モデル」(※注1)を利用します。
「F1000 Research出版モデル」は、著者のためになるように設計されており、公開査読への参加から著作権の帰属に...
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News & Events
【2020/4/22】ラジオ出演:iMDを紹介しました
新型コロナウイルス感染症の影響により、毎年文部科学省が推奨している「科学技術週間」に合わせてつくば市内の研究所・大学等が実施している「一般公開」が軒並み中止となっています。
そこで筑波大学URAは、KEKや筑波大学発ベンチャーのサナテックシード、up Tsukubaと組んで、研究のポスター展示やYouTubeでのライブ配信を行いました。その時の模様と、筑波大学が開発した独自の研究評価指標iMD(index for Mesuring Diversity)、および筑波大学URAについて、森本行人URAがラジオで語りました。
日時:2020(令和2)年4月22日 11時30分~12時
「Wh@t Tsukuba(FM84.2 ラヂオつくば)」
https://wh6362.wixsite.com/what-tsukub/single-post/2020/04/22/422%E6%B0%B4
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PDF公開:『筑波大学ICRと人文社会系の研究活動 2013年~2017年度報告書』
『筑波大学ICRと人文社会系の研究活動 2013年~2017年度報告書』(2018年3月)のPDFを全ページ公開します。
(PDF公開)
ICRと人文社会系の研究活動
(表紙と目次)
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【2020/3/5】ICR SDGsセミナーのお知らせ 「『共通言語』としてのSDGs 岡山大学の経験から」
3月5日(木曜日)15時より、ICR SDGsセミナー「共通言語』としてのSDGs 岡山大学の経験から」を開催いたします。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
講演者:青尾 謙 氏(岡山大学副理事/岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科講師)
日時:3月5日(木) 15:00~17:00
場所:人文社会系棟 A422
※事前申し込み不要・どなたでもご自由にご参加ください。
【お問い合わせ】山本英弘(yamamoto.hidehiro.gf[at]u.tsukubai.ac.jp [at]を@に替えてください)
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【2/21】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ 「Rediscovering the Iranian Antiquity: Recent Archaeological and Epigraphical Researches on the Sasanian Sites」
2月21日(金曜日)15時より、計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第14回研究会(講演会)を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2020年2月21日(金)15:00-18:00
会 場:京都大学人文科学研究所本館セミナー室1(地図)
プログラム
講演1
Carlo Cereti(Sapienza University of Rome)
“The Paikuli Project: Researches on Narseh's Monument and Inscription in Iraqi Kurdistan”
講演2
Yousef Moradi (SOAS University of London)
“Takht-e Solayman in the Light of Archaeological Excavations: Report of Seasons 2002-2008”
ポスター(PDF)
※発表はすべて英語で行われます。...
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【2/3】ICR SDGsセミナーのお知らせ 「アジアの不平等を考える」
アジア地域は経済成長により貧困を克服しつつある一方で、不平等の拡大が指摘されています。このセミナーでは、職業、健康、情報といった様々な観点からアジアにおける不平等を捉えることで、SDG10に掲げられている不平等の是正について考えていきます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日時:2020年2月3日(月)14:00~16:00
場所:A101人文社会系棟、筑波大学
プログラム:
「社会階層と社会移動の国際比較研究の展開」
三輪哲(東京大学社会科学研究所教授)
「健康格差の社会的要因:医療の質と医療へのアクセス、健康行動と健康観」
松島みどり(筑波大学人文社会系准教授)
「AI時代における情報格差とアジア」
海後宗男(筑波大学人文社会系教授)
司会・討論: 山本英弘(筑波大学人文社会系准教授)
【お問い合わせ】山本英弘(yamamoto.hidehiro.gf[at]u.tsukubai.ac.jp <mailto:yamamoto.hid...
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【11/3】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ 「西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究」
10月27日(日曜日)10時より、計画研究06「西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究」による第7回研究会を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2019年11月3日(日)14:00-17:00
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎557教室 (地図)
プログラム
安田 慎(高崎経済大学)
「イスラーム文化遺産論試論-観光における宗教の資源化をめぐって」
田中 英資(福岡女学院大学)
「滅んだ都市と生きている都市の関わりートルコ西部の都市遺跡保護のあり方を中心に」
全体討論
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【8/2】公開講座「レキジン・アトリエ~歴史学/人類学を研究する、というキャリアを描いてみること~」
8月2日16時30分より、「レキジン・アトリエ~歴史学/人類学を研究する、というキャリアを描いてみること~」が開催されます。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
本公開講座では、人文社会科学研究科 歴史・人類学専攻の教員が、現在行っている研究や、および研究者の形成過程についての“生の”様子を紹介します。そのうえで、学問・研究することを人生のキャリアの一部することについて、できるだけ具体的・実践的な事例も交えて受講者とともに語りあいます。
2018年7月24日に第1回が行われ、本会は2回目になります。
日 時:2018年8月2日(木)16:30~18:30
場 所:筑波大学 人社棟A201
問い合わせ先:kimura.shuhei.ge@u.tsukuba.ac.jp
※参加費用は無料、申し込みは不要です。
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【7/12-13】2018年E-デモクラシー・オープンガバメント国際会議アジア大会
7月12日~13日に、2018年E-デモクラシー・オープンガバメント国際会議アジア大会が横浜で開催されました。会議のテーマは、政治的極性化、キャンペーン、人民主義、市民的関与、Eデモクラシーとスマートシティでした。
詳細は以下の通りです。
Following eleven successful conferences in Austria and three inspiring conferences in Singapore, Hong Kong and South Korea, Conference for E-Democracy and Open Government was hosted in Yokohama (Japan) from 12-13 July 2018.
The themes of the conference were political polarization, campaigning, populism, civic engagement, e-government and smart cities.
The keynote ad...
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【7/31】西アジア文明研究センター 第17回定例研究会のお知らせ
7月31日火曜日、16時30分より西アジア文明研究センターの第17回定例研究会を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
講 師: 江田真毅氏(北海道大学総合博物館 講師)
演 題:「トルコ、ハッサンケイフ・ホユック遺跡における鳥類利用」
日 時:2018年7月31日(火) 16:30~18:00
場 所:筑波大学プロジェクト研究棟 306 - 307 西アジア文明研究センター(http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/contents/access.html)
※参加費用は無料、申し込みは不要です。
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