NEW ISSUE: Inter Faculty, Vol 10 (2020): Resonance [Special Issue 2019-2020]
see: <Vol 10 (2020): Resonance [Special Issue 2019-2020] | Inter Faculty (tsukuba.ac.jp)>
Table of Contents
Preface
Foreword
Jun IKEDA (Japan)
About Resonance
Saburo AOKI (Japan)
Part I.
‘In the Covid’: Some Reflections for Our Resonant Situation
Christopher ELSON (Canada)
La pandémie de 2020 : peur des autres, peur pour les autres ; ...
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Event
【2/5】第9回JINSHA情報共有会・ウェビナー 「責任ある研究評価を考える−大学・研究機関にとっての責任ある研究評価とは−」
第9回JINSHA情報共有会・ウェビナー
「責任ある研究評価を考える−大学・研究機関にとっての責任ある研究評価とは−」
https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/20210205/
国立大学法人・大学共同利用機関法人では、第4期中期目標・中期計画策定に向けて、評価指標検討を含む作業が進められています。一方、日本学術会議研究評価分科会では、研究評価における定量的評価手法及び資源配分へのその利用の問い直しに関する提言案が作成されるなど、研究評価の課題に対する関心が徐々に広まりつつあります。
2014年以降開催されてきた人文・社会科学系研究推進フォーラム及びJINSHA情報共有会では、フォーラム運営ネットワーク校が中心となり、人社系研究における研究評価の課題について継続的に議論を進めてきました。その中で取り上げた「責任ある研究評価」という概念は、人社系研究に限らずあらゆるステイクホルダーによる評価方法の見直しを求める包括的な概念として注目されています。JINSHA情報共有会では、2021年、この「責任ある研究評価」に焦点を当て理解を深めるとともに、...
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【2/8 】ICRセミナー「新型コロナウイルス感染症と人文・社会科学2」(オンライン開催)
人文社会国際比較研究機構(ICR)では、人文社会系内で行われている
新型コロナウイス感染症に関する研究成果を共有するための
セミナー・シリーズを実施しております。
11月の第1回に続き、第2回を下記の通り実施いたしますので、
ご関心のある方はぜひご参加ください。
※本セミナー・シリーズにつきまして、報告者を募集しております。
新型コロナウイルス感染症に関する研究を行っている先生方で、
ご関心のある方は山本英弘(yamamoto.hidehiro.gf@u.tsukuba.ac.jp)
までお声がけください。
記
講演者:
明石純一(人文社会系准教授)
「コロナ禍のマイグレーションを考える:ハイモビリティ時代におけるレジリエントな社会の諸条件」
澤田浩子(人文社会系准教授)
「多文化時代の教育を支えるソーシャルネットワークのあり方」
秋山肇(人文社会系助教)
「COVID-19対策と日本国憲法」
司会:山本英弘
日時:2月8日 14:00~16:00
※オンライン開催
参加希望者は前日までに下記のページからお申し込みください。
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【1/28】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「『東方旅行』の回想」
C01-計画研究06 第12回研究会
地中海からの連想ふたたび-シリア編
計画研究06「西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究」による第12回研究会を開催します。
西アジアの国・シリアには、ダマスクスやアレッポといった数千年の歴史を誇る歴史都市が多く存在する。その都市空間の重層性に迫ることは、イスラームからローマ、ギリシャに遡り、遥か考古学的時代を幻視することに他ならない。本研究会では、1980年代に当地を旅した建築史家・土居義岳氏をお招きして、当時撮影された写真を鑑賞させて頂きながら、フランス建築、教会建築としての位置づけを模索する。コメンテーターはキリスト教建築史とイスラーム建築史のお二人にお願いし、西方と東方、考古学と建築史の交わりを幅広くしたい共有したい。
日時
2021年1月28日(木)16:00-18:00 (懇親会は開催しません)
会場
筑波大学東京キャンパス134講義室(地図)またはオンライン参加も可能
(コロナ対応により、210名収容の階段教室で70名程度を定員に実施します)
<プログラム>
講師...
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【12/14】オンラインワークショップ 「コロナ時代の留学生支援を考える」
オンラインワークショップ
「コロナ時代の留学生支援を考える」
筑波大学の新型コロナに挑む「知」活用プログラムの一環として、明石研究室では、留学生の皆さんのコロナ体験についてヒアリングを実施してまいりました。この度、ヒアリング結果をもとに、また、専門家にもご参加いただき、「コロナ時代の留学生支援を考える」オンラインワークショップを開催します。コロナ下の“新しい日常”において、留学生の学習、研究、進路、就職、娯楽など、その大学生活を持続可能で有意義なものとするための意見交換の場です。2020年は誰にとっても大変な年でした。新しい年を迎えるにあたり、皆で集まり、前へ進む道を一緒に探しませんか?
日時:12月14日 (月)16:45~18:30 Zoomによる開催
このリンクのフォームまたはポスターのQRコードからお申し込みください。
お申し込み後、会議zoomのリンクをお送りします。
問い合わせ先:金井達也 tatsuyakanai27@gmail.com
協力:国際日本研究学位プログラム http://jap...
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【12/26】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「アッシュルバニパルのライオン狩り 北宮殿C室浮彫の解読」
A02-計画研究02 第15回研究会
計画研究02「古代西アジアにおける都市の景観と機能」による第14回研究会を開催します。
日時:12月26日(土) 10:30 – 12:00
会場:Zoomによるオンライン開催
発表者:渡辺 千香子(大阪学院大学)
題目:「アッシュルバニパルのライオン狩り 北宮殿C室浮彫の解読」
(講演 50 – 60分・質疑応答20 – 30分)
※ オンライン参加をご希望の方は、12月23日(水)までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A02-02_15
英語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.h...
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【12/26】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「メソポタミア銅石器時代と都市化 —研究の現状と課題—」
A01-計画研究1 第14回研究会
日時:12月26日(土)15:00-17:00
会場:Zoomによるオンライン開催
発表者:下釜和也(古代オリエント博物館)
タイトル:メソポタミア銅石器時代と都市化 —研究の現状と課題—
※ オンライン参加をご希望の方は、12月23日(水)までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A01-01_14
英語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#A01-01_14
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【12/12】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「考古遺物の産地研究としてのマルチアイソスケープ法ー考古学と地質学、環境学との統合に向けて」
A01-計画研究01・B01-計画研究04 第1回合同研究会
(計画研究01第13回研究会・計画研究4第4回研究会)
計画研究01「西アジア先史時代における生業と社会構造」および計画研究04「古代西アジアをめぐる水と土と都市の相生・相克と都市鉱山の起源」による第1回合同研究会を開催します。
日時:12月12日(土)15:00~17:00
会場:Zoomによるオンライン開催
発表者:中野孝教(総合地球環境学研究所)
タイトル:考古遺物の産地研究としてのマルチアイソスケープ法ー考古学と地質学、環境学との統合に向けて
※ オンライン参加をご希望の方は、12月9日(水)までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass...
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【12/10】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」
C01-計画研究05 第18回研究会
計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第18回研究会を開催します。
日時:12月10日(木) 15:00-18:00
会場:Zoomによるオンライン開催
<報告1>
発表者:柳谷あゆみ((公財)東洋文庫研究員)
題目:「ザンギー朝期のモスル構築」
<報告2>
発表者:木村暁(東京外国語大学)
題目:「スンナ派学の牙城ブハラ」
新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。
日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#C01-05_18
英語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#C01-05_18
※ オンライン参加をご希望の方は、12月9日(水)までに rcwasia[@]hass.ts...
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【11/14, 15】地球システム・倫理学会第16回学術大会 開催のお知らせ
地球システム・倫理学会第16回学術大会が11月14日(土曜日)・15日(日曜日)に開催されます。
https://tinyurl.com/y2ahgyqx
【大会趣旨】
今、地球生命システムは悲鳴をあげています。その一端としての人類の責任は重く、逃れることはできません。人類の築いてきた文明は地球温暖化、環境汚染、資源枯渇、生物種絶滅等、深刻な 問題を引き起こしてきました。さらにこの文明システムは、人類自身に、戦争、暴力、格差、貧困、 テロ、人口過剰などをもたらし、人類自らをも存続の危機に陥れています。謙虚に地球システムの 悲鳴を聞き、それに対応し、真剣に人類文明システムのあり方を問い直すことが必要です。本学会 では、地球システムの悲鳴と人類文明の危機に向き合い、対応すること、すなわち response する ことをテーマとして叡智を結集し、人類にとってありうるべき未来文明システムについて提言を行う機会といたします。
今回の具体的なテーマは「地球システムとパンデミック − 人類はそこに何を読み取るべきか」です。 新型コロナウィ...
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