3月14日水曜日13時より、カザフ国立大学にて「中央アジア日本研究セミナー」を開催いたします。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
中央アジア・カザフスタン共和国の筑波大学アルマティオフィスで行われる日本研究集会で、日本語研究、日本語教育研究、文学研究、地域研究の発表がなされます。
2017年に第1回が行われ、本会は2回目になります。
日 時:2018年3月14日(水)13:00~16:55
場 所:カザフ国立大学東洋学部棟536
主 催:筑波大学アルマトイオフィス、カザフ国立大学東洋学部極東学科
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ニュース・イベント
【3/16-17】国際シンポジウム「文化の対話と翻訳・翻案」
3月16日(金)から17日(土)にかけてタシケント国立東洋学大学にて国際シンポジウム「文化の対話と翻訳・翻案」を開催します。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
中央アジア・ウズベキスタン共和国の筑波大学タシケントオフィスで行われる人文研究集会で、文学・翻訳研究、言語研究、移民研究などの発表がなされます。
2016年に第1回が行われ、本会は2回目になります。
日 時:2018年3月16日(金)~ 17日(土)
場 所:タシケント国立東洋学大学
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【3/19】日本語教育実用セミナー
3月19日月曜日10時より、ウズベキスタン世界言語大学にて「日本語教育実用セミナー」を開催いたします。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
ウズベキスタンのウズベキスタン世界言語大学イノベーションセンタで行われる日本語教育研究集会で、言語研究、漢字教育の発表がなされます。
本会が第1回になります。
日 時:2018年3月19日(月)10:00~14:30
場 所:ウズベキスタン世界言語大学
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【3/16】講演のご案内:「トランプ政権下のシェブロン 法理の展開 」
3月16日金曜日15時より、筑波大学東京キャンパスにて明治学院大学・筑波大学ICR, SARACA・国際地域専攻共催の講演を開催いたします。
今回はカリフォニア州立大学バークレーロースクールのダニエル・ファーバー教授をお招きして「トランプ政権下のシェブロン 法理の展開 」についてご講演して頂ききます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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講 師:ダニエル・ファーバー教授 カリフォニア州立大学バークレー、ロースクール
演 題:Chevron doctrine under Trump administration(トランプ政権下のシェブロン 法理の展開)
日 時:2018年3月16日(金)15:00~17:00
場 所:筑波大学東京キャンパス118教室
参 加:無料
申 込:要 (座席に限りがあります)
____筑波大学大学院国際地域事務室 029-853-4593
プログラム:
1.開会の辞:海後宗男 筑波大学
2.講演(日本語訳付...
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【3/16】第4回人文・社会科学系研究推進フォーラム「人文・社会科学系研究の未来像を描く」
人文・社会科学系の研究にかかわる研究者、URA、事務系職員、行政機関・資金配分機関の関係者等が集うフォーラム(第4回)が、京都大学にて開催されます。参加費は無料・事前登録ありです。是非ご参加ください。
テーマ:人文・社会科学系研究の未来像を描く~研究の発展につながる評価とは~
日 時:2018年3月16日(金)11:00~18:00(受付開始10時)
場 所:京都大学国際科学イノベーション棟5階 シンポジウムホール
定 員:150人(要申込み)
申 込:http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/111
プログラム
10:00 受付開始
11:00-12:00 ポスターセッション(ホール前ホワイエ)
13:00 ホール開場
13:30 開会挨拶
13:35-13:45 趣旨説明
13:45-15:45 基調講演 「人文・社会科学系研究評価の現在進行形」
日本学術会議副会長・奈良女子大学副学長 三成美保教授
独立行...
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【2/1】第39回ICRセミナー
2月1日木曜日14時より、第39回ICRセミナーを開催いたします。
登録不要、参加無料ですので、是非ご参加ください。
講 師:Prof. Robert Levine (Ohio State University)
演 題:What are we missing? Formal grammar, functional factors and the analysis of ellipsis
日 時:2018年2月1日(木)14:00~16:00
場 所:人文社会系棟 A101
ポスター(PDF)
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フランス国立科学研究センター(CNRS)「音声言語研究所(LPL)」学術ジャーナル特集号:「紛争と談話/言説」
コア研究員の木田剛准教授とLaura-Anca Parepa博士(元学術振興会特別研究員、元筑波大学)がゲスト・エディターを務めた、フランス国立科学研究センター(CNRS)Laboratoire Parole et Langage(音声言語研究所)主催の学術ジャーナル特別号の続編(TIPA No. 33)が出版されました。今回は制度的な文脈に焦点を当てた、メディア言説、法廷における紛争回避ストラテジー、政治談話、宗教談話を扱った論文が寄稿されています。詳細は以下の通りです。
Our Core Researcher Dr.Tsuyoshi KIDA (Associate Professor, University of Tsukuba) and Dr.Laura-Anca PAREPA (former JSPS research fellow, University of Tsukuba) were invited as Guest Editors by the Centre national de la recherche scientifique (The ...
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【11/30】第38回ICRセミナー「つくばリポジトリとDOI」と「出版会について」(開催報告)
11月30日木曜日11時30分より、第38回ICRセミナーを開催いたしました。DOIの基本的なお話から活用方法について、また出版会から学術書を出したいと思っている教員へ向けて発表がありました。時間が限られていましたが大変貴重なお話を伺うことができました。
講 師:中原由美子氏(学術情報部 情報企画課 リポジトリ担当)
演 題:「つくばリポジトリとDOI~あなたの論文をより多くの人に読んでもらうために~」資料(PPT)
講 師:飯塚桂子氏(学術情報部 情報企画課 出版会担当)
演 題:「出版会について」
日 時:2018年11月30日(木)11:30~12:30(延長の場合あり)
場 所:人文社会系棟 A101 会議室
※参加費用は無料、申し込みは不要です。
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【12/1】TSUKUBA index Web公開記念シンポジウム(開催報告)
筑波大学では昨年度から毎年、「人文社会系 研究発信月間」を設け、シンポジウム、ワークショップなどを相次いで行っています。研究発信月間は、普段は見えづらいが社会的要請の高い人文社会系分野の研究成果を広く社会に伝えることを目的とし、今年も11月を中心に、24のイベントを開催しています。一部のイベントを除き全て一般参加可で入場無料です。
今回の目玉企画として、12月1日午後3時から、筑波大学東京キャンパス文京校舎にて「TSUKUBA index Web公開記念シンポジウム」を開催しました。シンポジウムは、筑波大学人文社会系が独自に開発した学術誌の格付け指標(iMD)の説明に続き、4名のコメンテーターから発表があり、後半は質疑応答が行われました。
冒頭、筑波大学の木越英夫理事・副学長(研究担当)より挨拶があり、続いて筑波大学学長補佐室長の池田潤教授(人文社会系)より「TSUKUBA indexについて」、逸村裕教授(図書館情報メディア系)より「iMDの位置付けと可能性~TSUKUBA indexへのコメント」と題する発表がありました。
コメンテーターとして柿田佳子氏 (エルゼ...
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【12/1】TSUKUBA index公開(2017年)
TSUKUBA indexを公開しました。
https://icrhs.tsukuba.ac.jp/tsukuba-index/
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