【9/11】オンラインワークショップ「CMSを利用したデジタルアーカイブの構築」

大量のデジタル資料とデータを手軽に公開・共有したい IIIF対応って具体的にどうすればよいの? システムを作っても引き継ぎが心配だ 特定の研究向けに機能をより強化したい … こうした要望・疑問に対するヒントを探ります。 開催概要 日時: 2020年9月11日(金)13:30~16:30 形式: Zoomによるオンライン開催(上限300名。接続先は申込者へ通知) 対象: デジタルアーカイブによる資料情報の公開に興味のある方はどなたでもご参加いただけます プログラム 開催趣旨説明:宇陀則彦(筑波大学図書館情報メディア系) Omeka Sを用いたIIIF対応デジタルアーカイブ構築の実際:中村覚(東京大学史料編纂所) Drupalを用いたIIIF対応デジタルアーカイブ構築の試み:和氣愛仁(筑波大学人文社会系) 質疑応答・意見交換 ◎参加者のうち希望される方には、Omeka Sを使ったコンテンツ登録作業を実際に体験していただけます! 画像ファイル(JPEGまたはPNG)を当日ご用意ください。 申...
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【10/3, 9】第6回人文・社会科学系研究推進フォーラム(オンライン)

文理融合・異分野融合/連携など様々に表現される学際研究ですが、近年、人文学・社会科学の視点を盛り込むことが重要視されています。しかし現状では、理系(自然科学)主導のプロジェクト内のごく一部に人社系研究者が関与する形が主流と言わざるを得ません。アカデミアに対して研究成果の社会還元が期待される今、人文学・社会科学がアカデミア全体の中で果たす役割はさらに増大すると考えられます。 そこで今回のフォーラムでは、昨今の動向と問題意識を共有し、様々なタイプの異分野融合/連携の事例を参考に意見交換を行い、さらなる人社主導のプロジェクト創出について議論を深めたいと思います。 なお、このフォーラムは、2020年2月26日に予定していましたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、延期としておりましたものです。この度、オンライン開催にて2日間に日程を分けて、開催させていただきます。 日時 <講演> 2020年10月3日(土) 14:00~17:30(受付開始 13:30) <ワークショップ> 2020年10月9日(金) 15:00~17:00 (受付開始 14:30...
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【9/26】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ The New Kingdom Royal City

A02-計画研究03 第6回研究会 計画研究03「古代エジプトにおける都市の景観と構造」による第6回研究会を開催いたします。   日時:9月26日(土)9:30〜11:00(予定:発表1時間、質疑応答30分) 会場:Zoomによるオンライン開催 発表者: Dr. Peter Lacovara (Director, The Ancient Egyptian Archaeology and Heritage Fund, USA) 題目:The New Kingdom Royal City             ※ 発表は英語でおこなわれます。通訳はありません。 ※ オンライン参加をご希望の方は、9月20日までに新学術「西アジア都市」事務局(西アジア文明研究センター)までご連絡ください。 【問い合わせ先】  rcwasia■hass.tsukuba.ac.jp(■を@に変換してください) --------------------------...
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【9/18】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ 「アッシリア帝国東部辺境の拠点都市:ヤシン・テペ考古学プロジェクトの最新成果」  

A02-計画研究02 第13回研究会 計画研究02「古代西アジアにおける都市の景観と機能」による第13回研究会を開催します。   日時:9月18日(金)16:00~18:00(予定:発表1時間、質疑応答30分、全体討論30分) 会場:Zoomによるオンライン開催  発表者:西山 伸一(中部大学)   題目: 「アッシリア帝国東部辺境の拠点都市:ヤシン・テペ考古学プロジェクトの最新成果」     ※オンライン参加をご希望の方は、9月15日までに新学術「西アジア都市」事務局(西アジア文明研究センター)までご連絡ください。 【問い合わせ先】 rcwasia■hass.tsukuba.ac.jp(■を@に変換してください) --------------------------------------------------------------------------------------------------------- 新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。 日本語 http://rcwasia....
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【9/19】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ 「 東アジア先史時代の土器の用途をさぐる」

A01-計画研究01 第11回研究会 計画研究01「西アジア先史時代における生業と社会構造」による第11回研究会を開催します。 日時:9月19日(土)15:00~17:00 会場:Zoomによるオンライン開催 発表者:庄田 慎矢 題目:「 東アジア先史時代の土器の用途をさぐる」 ※ オンライン参加をご希望の方は、9月16日までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛てのメールでご連絡ください。 新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。 日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#A01-01_11 英語  http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city_EN/seminar_EN/index_EN.html#A01-01_11
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【9/17】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ 「カッパドキア聖シメオン教会の研究」

C01-計画研究06 第10回研究会 計画研究06「西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究」による、第10回研究会「カッパドキア聖シメオン教会の研究」を開催します。 日時:2020年9月17日(木)15:00-18:00 会場:Microsoft Teamsを用いたオンライン開催プログラム 佐野勝彦「カッパドキア・パシャバー地区の凝灰岩へのパーミエイト試験施工」 渡辺晋生「パシャバーの降水/地中水分データ解析」 伊庭千恵美「カッパドキアの岩窟教会にあたる風の影響」 成田朱美「聖シメオン教会壁画の調査」 ディスカッション ※オンライン参加をご希望の方は、9月10日(木)までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)宛にメールでご連絡ください。 新学術ホームページ *こちらからもご覧いただけます。 日本語 http://rcwasia.hass.tsukuba.ac.jp/city/seminar/index.html#C01-06_10 英語  http://rcwas...
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【9/14】西アジア文明研究センター研究会のお知らせ 「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」

C01-計画研究05 第15回研究会 計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第15回研究会を開催します。 日時:9月14日(月) 15:00~17:00 会場:Zoomによるオンライン開催 発表者:阿部尚史(お茶の水女子大学) 題目「19世紀後半タブリーズの街区と家族:世帯調査史料の研究」                       ※ オンライン参加をご希望の方は、9月13日までに rcwasia[@]hass.tsukuba.ac.jp (「西アジア都市」事務局:土日は非対応)、または、age-10366" />tomomo[@]l.u-tokyo.ac.jp(守川)宛てにメールでご連絡ください。 新学術ホームページ *こちらからポスターをダウンロードいただけます。 日本語 http://rcwasia.hass.t...
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PDF公開:『ICR SDGs 不平等セミナー報告書 vol.1』(2020年3月)

2020年2月3日、3月5日に開催した、ICR SDGs 不平等セミナーの報告書(2020年3月)のPDFを全ページ公開します。   第 1 回  アジアの不平等を考える 2020年2月3日(月) 14:00~16:00 @人文社会系棟A101 講演 「社会階層と社会移動の国際比較研究の展開」   三輪哲(東京大学社会科学研究所教授) 「健康格差の社会的要因:医療の質と医療へのアクセス、健康 行動と健康観」   松島みどり(筑波大学人文社会系准教授) 「AI時代における情報格差とアジア」  海後宗男(筑波大学人文社会系教授) 司会・討論:山本英弘(筑波大学人文社会系准教授)   第2回 『共通⾔語』としてのSDGs 岡⼭⼤学の経験から 2020年3⽉5⽇ (木)15:00〜17:00 @⼈⽂社会系棟A422 講演   ⻘尾謙(岡⼭⼤学副理事 岡⼭⼤学⼤学院ヘルスシステム統合科学研究科講師)     (PDF公開) ICR 不平等セミナー報告書 ...
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【2020/5/28プレスリリース】筑波大学とF1000 Research社、オープンサイエンス先導に向けた契約を締結~日本語にも対応した世界初のオープンリサーチ出版~

2020年5月28日 筑波大学のプレスリリースより http://www.tsukuba.ac.jp/news/n202005281630.html 国立大学法人筑波大学(学長:永田恭介)とF1000 Research Limited(Managing Director:レベッカ・ローレンス)は、研究者が英語か日本語で論文が出版できる世界初のオープンリサーチ出版ゲートウェイの開発にむけた契約を締結しました。これにより、筑波大学所属の研究者が迅速且つオープンで透明性の高い方法であらゆる研究やデータを簡単に出版できるようになるだけでなく、人文学や社会科学の研究者が英語で書くか日本語で書くかを選べるようになります。 すべての成果はオープンアクセスで公開されるため、だれでも自由に読むことができます。また、公開と査読の順番を入れ替えることで、迅速かつ透明性の高い研究成果の公開が可能になる「F1000 Research出版モデル」(※注1)を利用します。 「F1000 Research出版モデル」は、著者のためになるように設計されており、公開査読への参加から著作権の帰属に...
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