【~6/30】平成29年度 英文での研究成果発信支援プログラム

本学人文社会系研究者の研究成果を広く世界に向けて発信することを目的とし、英文校正費用を (一部)支援するプログラムを実施いたします。   【英訳・校閲対象】 ①アブストラクトの英訳(1ページ程度) ②論文(ページ数および論文の種類は問わない)   【対象】:人文社会系教員   【条件】:申請する際には、審査を行うときの参考にするため、英文で発信することの意義・ 効果等について200字程度で申込フォームに記入すること。 ①について ・リポジトリへ登録すること。 ・日本語の論文および著書を対象とする。(過去10年以内のもの) ・英訳に用いる日本語アブストラクトは、A4サイズ1枚程度(図表を含めることも可) として、本人が作成する。 ・リポジトリへの英訳アブストラクト登録にかかる出版元への許諾、共著の場合の他の 著者への許諾、必要に応じた図版提供許諾は、本人が行う。 ・全訳、校閲のみも可とする。   ②について ・今年度中に投稿...
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【4/3】国際シンポジウム:アーネスト・ヘミングウェイ像の再構築 ~21世紀の視座から~

20世紀文学を代表する一作家であるアーネスト・ヘミングウェイの生誕120周年を目前にひかえ、筑波大学アメリカ文学会では、筑波大学人文社会国際比較機構(ICR)の協力のもとに、21世紀という視座からあらためてヘミングウェイ像の再構築を試みる国際シンポジウムを開催することといたしました。1920年代の批評から現代に至る先行研究を基盤に、ヘミングウェイの肖像、イデオロギー、メディア、テクストという多角的な側面から新たな研究成果を発信いたします。 講師には、ヘミングウェイ研究において顕著な国際的業績をもつ両教授、ハンブルク大学教授のペーター・ローデンベルク氏(The Making of Ernest Hemingway: Celebrity, Photojournalism, and the Emergence of the Modern Lifestyle Media. Berlin: Lit Verlag, 2014)、及び、筑波大学教授の宮本陽一郎氏(“‘Papa’ and Fidel: Cold War, Cuba, and Two Interpretive Communitie...
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【3/22~23】ワークショップ “Sedentism, Subsistence and Societies in the Neolithic Anatolia: New Insights from Hasankeyf Höyük”

3月22日~23日に、ワークショップ"Sedentism, Subsistence and Societies in the Neolithic Anatolia: New Insights from Hasankeyf Höyük"が開催されます。 是非ご参加ください。 (さらに…)
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