1月24日(金曜日)12時半より、計画研究02「古代西アジアにおける都市の景観と機能」による第11回研究会を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2020年1月24日(金)12:30-18:30
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎(茗荷谷)557ゼミ室( アクセス )
プログラム
テル・タバン遺跡
13:00‒14:00 沼本 宏俊(国士館大学)
「テル・タバン出土、中・新アッシリアの遺構と土器変遷」
14:15‒15:15 柴田 大輔(筑波大学)
「テル・タバン出土アッシュル・ケタ・レシェル2世の記念碑文とその歴史的背景」
ヤシン・テペ遺跡
15:45‒16:45 西山 伸一(中部大学)
「考古学から見たヤシン・テペ:新アッシリア時代の拠点都市と属州支配」
17:00‒18:00 山田 重郎(筑波大学)
「ヤシン・テペ出土ネックレス碑文」
ポスター(PDF)
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Author: admin4icrhs
【2/19】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ
2月19日(水曜日)15時より、計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第13回研究会を開催します。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2020年2月19日(水)9:30-17:30
会 場:東京大学本郷キャンパス・法文2号館・教員談話室 (地図)
プログラム
趣旨説明:(Opening Remarks)
Tomoko Morikawa(The University of Tokyo)
Seiro HARUTA(Tokai University)
“Introductory Overview: What are ‘Cities’ in the Achaemenid, Parthian and Sasanian Periods?”
Yasuyuki MITSUMA(University of Tsukuba)
“Citadel of Babylon under Greco-Macedonian and Iranian Rulers”
Yousef MORADI(...
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【1/24】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ Use-wear analysis of lithic tools from Dja’ de el-Mughara: Technical activities and cultural traditions during the EPPNB in the Northern Levant (Syria, 9th mill.)
1月25日(土曜日)15時より、計画研究01「西アジア先史時代における生業と社会構造」による第10回研究会を開催します。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2020年1月25日(土)15:00-17:00
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎(茗荷谷)121講義室(アクセス)
発表者:Fiona Pichon(JSPS Postdoctoral Fellow, University of Tsukuba)
タイトル:Use-wear analysis of lithic tools from Dja’ de el-Mughara:
Technical activities and cultural traditions during the EPPNB in the Northern Levant (Syria, 9th mill.)
ポスター(PDF)
※事前登録不要。直接会場にお越しください。
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【12/31】iMD2017を追加して、TSUKUBA index 1.1を公開しました
iMD2017を追加して、TSUKUBA index 1.1を公開しました。3年分のiMDをご覧いただけます。
https://icrhs.tsukuba.ac.jp/tsukuba-index/
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【12/21】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ 「西アジア先史時代における生業と社会構造」
12月21日(土曜日)15時より、計画研究01「西アジア先史時代における生業と社会構造」による第9回研究会を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2019年12月21日(土)15:00 - 17:00
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎(茗荷谷)122講義室( アクセス)
講演者:
本郷 一美(総合研究大学院大学)「ジャルモ出土動物骨(2018 年)概報」
前田 修(筑波大学)「考古学におけるランドスケープ研究:認識論的アプローチ」
ポスター(PDF)
※事前登録不要。直接会場にお越しください。
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刊行のお知らせ:Inter Faculty, Journal of Interdisciplinary Research in Human and Social Sciences, vol.9, Patterns of Confluence and Influence
2019年11月27日より、人文社会国際比較研究機構の機関誌Inter Faculty第9号を出版いたしました。ぜひご一読いただき、コメント・ご感想をお寄せください。
詳細は、<こちら> をご覧ください。
【目次】
Table of Contents
Preface
About Patterns of Confluence and Influence
Saburo AOKI (Japan)
Articles
Migrations – Local Experiences in a Globalized World (Case of Slovenia)
Žarko LAZAREVIĆ (Slovenia)
Language as a Symbol of a Fractured Country
Vesna POŽGAJ HADŽI (Slovenia)
Classification of No...
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【11/24】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ 「西アジアにおける初期の印章と封泥」
11月24日(日曜日)15時より、計画研究01「西アジア先史時代における生業と社会構造」による第8回研究会を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2019年11月24日(日)15:00-
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎(茗荷谷)557ゼミ室( アクセス )
講義者:常 木 晃(筑波大学)
「西アジアにおける初期の印章と封泥」
※参加自由・事前登録不要です。
ポスター(PDF)
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【11/17】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ 「サーサーン朝の帝国都市と宗教」
11月17日(日曜日)15時15分より、古代オリエント博物館とA02-計画研究02 第10回研究会の共催による講演会を開催します。
サーサーン朝時代に、アソーリスターン州(バビロニア)では、大規模な都市化が進んだとされます。また、サーサーン朝皇帝は、帝国西南部で都市建設と移住政策を繰り返していました。この講演では、それらの都市化と、サーサーン朝の宗教政策の関係を探ります。
日 時:2019年11月17日(日)15:15-16:45
会 場:サンシャインシティ文化会館 7階710室( アクセス )
講演者:青 木 健(静岡文化芸術大学)
「サーサーン朝の帝国都市と宗教」
※先着130名。座席に限りがあり立席になる場合もあります。
ポスター(PDF)
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【11/3】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ 「西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究」
10月27日(日曜日)10時より、計画研究06「西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究」による第7回研究会を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2019年11月3日(日)14:00-17:00
会 場:筑波大学東京キャンパス文京校舎557教室 (地図)
プログラム
安田 慎(高崎経済大学)
「イスラーム文化遺産論試論-観光における宗教の資源化をめぐって」
田中 英資(福岡女学院大学)
「滅んだ都市と生きている都市の関わりートルコ西部の都市遺跡保護のあり方を中心に」
全体討論
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【10/27】西アジア文明研究センター 研究会のお知らせ 「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」
10月27日(日曜日)10時より、計画研究05「中世から近代の西アジア・イスラーム都市の構造に関する歴史学的研究」による第12回研究会を開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日時:2019年10月27日(日)10:00-16:00
会場:東京大学本郷キャンパス・法文2号館第三会議室 (地図)
プログラム
中町 信孝(甲南大学)
「境域都市としてのアインターブ:マムルーク朝時代を中心に」
杉山 雅樹(京都外国語大学)
「15 世紀ヘラートにおけるナクシュバンディーヤのネットワーク」
全体討論
ポスター(PDF)
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