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【9/25】(TGSW2017) 辻中機構長が「グローバル化社会の先に」というセッションにて講演

9月25日カレッカ博士の基調講演に続き、ICR辻中機構長による“Good Governance Puzzle and Neo-communitarian society version 5.0 : Japan and Taiwan”というタイトルの講演が行われました。 この講演は「グローバル化社会の先に」という包括的なセッションの中の一部で、 1:新しいグローバル社会の中での日台という観点での国際台湾研究の発足シンポジウム、 2:グローバル化後のアジアの都市・社会の在り方を追求するneo-communitarian society 5.0セッション、 3:医学人類学の視点で新しい世界の介護医療に新たな価値の創出を目指すセッション、 の中の2部での講演でした。「グローバル化社会の先に」というセッションは筑波大学が標榜するトランスボーダー型グローバル社会実現への取り組みが一定の成果を上げたとの認識に立ち、その先にあり得る新たな社会と価値を探求することを目的とするものでした。また本セッションには、各国の著名研究者のみならず、郭仲熙台北駐日経済文化代表処副代表のあいさつな...
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【9/25】(TGSW2017)ドルトムント工科大学社会研究センター 理事・上級研究員 クリストフ・カレッカ博士による基調講演

9月25日から27日にかけてTGSW2017がつくば国際会議場で行われました。今年はICRからはSocial Innovationの権威であるクリストフ・カレッカ博士(ドルトムント工科大学社会研究センター 理事・上級研究員)をお招きしました。 初日のオープニングでは、永田恭介筑波大学長ならびに中鉢良治産総研理事長による開会挨拶、そしてクリストフ・カレッカ博士による基調講演が行われました。基調講演のタイトルは「ソーシャルイノベーションー科学の役割と包括的なイノベーション政策の必要性についてー」でした。 会場は定員以上の満員になりスピーチは大成功に終わりました。 当日の発表用資料はこちらからダウンロードできます。
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「記憶の継承と言語」 プロジェクトのクラウドファンディングについて

ICR総合言語科学ラボラトリの「記憶の継承と言語」プロジェクトは、平成30年1月実施予定の公開講演会とワークショップの開催のためのクラウドファンディング(「10年後、被爆体験を語る若者へ。米国の平和活動家が語りかける。」https://readyfor.jp/projects/13529)を開始いたしました。 是非サイトをご覧の上、ご支援をお願いいたします。 詳細は、下記URLをご覧ください。 https://lcsl.jinsha.tsukuba.ac.jp/
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【8/14】ローカルガバナンス研究ワークショップ(開催報告)

8月14日月曜日に、中国のローカルガバナンス研究・ワークショップを開催しました。   日 時:2017年8月14日(月) 場 所:共同研究棟A405 講演者: 景躍進 教授(中国清華大学社会科学学院政治学系) 張 静 教授(中国北京大学社会学系) 主 催:人文社会国際比較研究機構(ICR) 共 催:北京大学・清華大学・筑波大学研究会 景教授の発表用資料:ダウンロード 張教授の発表用資料:ダウンロード    
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【7/27(開催報告)】企業・公共のデジタル変革最前線~米国・英国調査から~(第36回ICRセミナー)

7月27日木曜日15時30分より、第36回ICRセミナーを開催いたしました。   講 演:齋藤奈保氏 一般財団法人 国際IT財団 事務局長 (筑波大学国際関係学類卒業) 演 題:企業・公共のデジタル変革最前線~米国・英国調査から~ 日 時:2017年7月27日(木)15:30~17:00 場 所:人文社会系棟A101    
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【7/19(開催報告)】第1回教員・職員協働セミナー(第34回ICRセミナー)

7月19日水曜日18時より、第1回教員・職員協働セミナーを開催いたしました。 冒頭、辻中機構長より、どうやったら大学が良くなるのか、教員と職員が真剣に議論する場が少なかったが、人文社会系からこういった場を設けていきたいと挨拶がありました。 続いて青島俊之氏(学生支援担当)と征矢南海子氏(学群教務担当)から、現在の仕事と、どうやったら大学が良くなるのか発表していただき、その後、全体ディスカッションを行いました。フロアーのほぼ全員が発言をし、本セミナーの注目の高さがわかりました。人文社会系とICRでは引き続き教員・職員協働セミナーを開催予定です。      
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