9月25日から27日にかけてTGSW2017がつくば国際会議場で行われました。今年はICRからはSocial Innovationの権威であるクリストフ・カレッカ博士(ドルトムント工科大学社会研究センター 理事・上級研究員)をお招きしました。
初日のオープニングでは、永田恭介筑波大学長ならびに中鉢良治産総研理事長による開会挨拶、そしてクリストフ・カレッカ博士による基調講演が行われました。基調講演のタイトルは「ソーシャルイノベーションー科学の役割と包括的なイノベーション政策の必要性についてー」でした。
会場は定員以上の満員になりスピーチは大成功に終わりました。
当日の発表用資料はこちらからダウンロードできます。
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ニュース・イベント
TGSW2017 人文社会系
「記憶の継承と言語」 プロジェクトのクラウドファンディングについて
ICR総合言語科学ラボラトリの「記憶の継承と言語」プロジェクトは、平成30年1月実施予定の公開講演会とワークショップの開催のためのクラウドファンディング(「10年後、被爆体験を語る若者へ。米国の平和活動家が語りかける。」https://readyfor.jp/projects/13529)を開始いたしました。
是非サイトをご覧の上、ご支援をお願いいたします。
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://lcsl.jinsha.tsukuba.ac.jp/
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【8/14】ローカルガバナンス研究ワークショップ(開催報告)
8月14日月曜日に、中国のローカルガバナンス研究・ワークショップを開催しました。
日 時:2017年8月14日(月)
場 所:共同研究棟A405
講演者:
景躍進 教授(中国清華大学社会科学学院政治学系)
張 静 教授(中国北京大学社会学系)
主 催:人文社会国際比較研究機構(ICR)
共 催:北京大学・清華大学・筑波大学研究会
景教授の発表用資料:ダウンロード
張教授の発表用資料:ダウンロード
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【7/27(開催報告)】企業・公共のデジタル変革最前線~米国・英国調査から~(第36回ICRセミナー)
7月27日木曜日15時30分より、第36回ICRセミナーを開催いたしました。
講 演:齋藤奈保氏 一般財団法人 国際IT財団 事務局長
(筑波大学国際関係学類卒業)
演 題:企業・公共のデジタル変革最前線~米国・英国調査から~
日 時:2017年7月27日(木)15:30~17:00
場 所:人文社会系棟A101
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【7/19(開催報告)】第1回教員・職員協働セミナー(第34回ICRセミナー)
7月19日水曜日18時より、第1回教員・職員協働セミナーを開催いたしました。
冒頭、辻中機構長より、どうやったら大学が良くなるのか、教員と職員が真剣に議論する場が少なかったが、人文社会系からこういった場を設けていきたいと挨拶がありました。
続いて青島俊之氏(学生支援担当)と征矢南海子氏(学群教務担当)から、現在の仕事と、どうやったら大学が良くなるのか発表していただき、その後、全体ディスカッションを行いました。フロアーのほぼ全員が発言をし、本セミナーの注目の高さがわかりました。人文社会系とICRでは引き続き教員・職員協働セミナーを開催予定です。
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【7/27】第36回ICRセミナー
【7/26】第35回ICRセミナー(サバティカル報告会)
【7/19】第34回ICRセミナー(第1回教員・職員協働セミナー)
【7/14(開催報告)】遺伝研メソッド講習会、シンポジウム「人社系研究と遺伝研メソッドをどう接合させるか?」(人文社会系研究発信週間)
筑波大学では、人文社会系研究発信週間を開催しました。この研究発信週間は、昨年の人文社会系研究発信月間に引き続き、普段は見えづらいが社会的要請の高い人文社会系分野の研究成果を広く社会に伝えることを目的とし、7月13日(木)に、人文社会科学研究科の各専攻長から推薦を受けた大学院生・研究員による「若手研究者プレゼンバトル」、同14日(金)午前10時から「遺伝研メソッド講習会」、午後2時からは、シンポジウム「人社系研究と遺伝研メソッドをどう結合させるか?」を実施し、活発な議論が行われました。
「遺伝研メソッド講習会」では、広海健 国立遺伝学研究所URA室長(リサーチ・アドミニストレーター室)による講習会が行われました。「遺伝研メソッド」とは、国立遺伝学研究所で開発された科学プレゼンテーションのカリキュラムであり、研究発表のトレーニングを通じて、研究者としての論理的思考力、質問や議論する能力を培うことができます。学生だけでなく、若手研究者、教員など多くの研究者のプレゼンテーション能力の向上に成果を上げています。
シンポジウム「人社系研究と遺伝研メソッドをどう結合させるか?」では、平田たつみ ...
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