デジタル・ヒューマニティーズ講演会&ワークショップ【12月15日―16日】

<講演会> 日時:12月15日(木) 13:00-14:30 会場:3B312プレゼンルーム Donald Sturgeon: Classical Chinese Literature in a Digital Age <ワークショップ> 日時:12月16日(金) 13:00-16:30 会場:3B312プレゼンルーム 宇陀則彦:図書館情報学アーカイブズの概要 和氣愛仁:アノテーション付与型画像データベースプラットフォームWDBの紹介 高橋洋成:楔形文字粘土板における「空白」のマークアップ 永崎研宣:An Ecosystem for Digital Buddhist Studies Donald Sturgeon: Optical Character Recognition for pre-Modern Chinese Texts [poster]      
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【開催報告】人文社会系 研究発信月間 キックオフシンポジウム

 筑波大学では今年度から毎年、「人文社会系 研究発信月間」を設け、学会、講演会、ワークショップなどを相次いで行っています。研究発信月間は、普段は見えづらいが社会的要請の高い人文社会系分野の研究成果を広く社会に伝えることを目的とし、今年は11月を中心に、およそ20のイベントを開催しています。一部のイベントを除き全て一般参加可で入場無料。 その皮切りとして、11月5日午後1時から、筑波大学東京キャンパス文京校舎にて研究発信月間のキックオフシンポジウムを開催しました。シンポジウムは「逆境からイノベーションへ」をテーマとして、3名の講演があり、後半はパネルディスカッションが行いました。 最初に蒲島郁夫氏(熊本県知事、元筑波大学教授、東京大学名誉教授)より、「逆境の中にこそ夢がある」というテーマで基調講演があり、そののち、児島明佳氏(日本学術振興会研究事業部研究事業課長(兼)研究倫理推進室長)より「社会に内包する課題解決を先導する人文学・社会科学研究」という講演があり、また、筑波大学人文社会国際比較研究機構長の辻中豊教授より「人文社会科学研究イノベーションの、一つの方向とその意義」という講演が続...
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筑波大学 人文社会系 研究発信月間 キックオフシンポジウム【11月5日】

筑波大学では、本年より毎年11月を中心に、「人文社会系 研究発信月間」を設定し、積極的に、また体系的に、本学の人文社会系研究の成果発信を行います。 11月5日(土)にキックオフシンポジウムを開催いたします。 事前申し込み受付中です。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。 参加登録は下記よりお願いいたします。 (さらに…)
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