筑波大学 ICR・国際日本研究専攻共催 特別シンポジウム
University of TSUKUBA, ICR-IAJS Joint Special Symposium
日本語文化の保存・刷新・発信――和英混淆文の可能性と問題点
The Reservation, Innovation and Propagation of Japanese Language and Culture:
Is Japanese English Mixed Style Possible or Problematic?
*************開会 13:00****************
発表(各発題30分) 13:05~15:05
津城寛文(本学国際日本研究専攻教授)
「使用言語の二(多)者択一を超える仕掛け―非対称から対称へ、分離から習合へ―」
池田和弘(大阪観光大学国際交流学部准教授)
「和英混淆文の可能性―英語・日本語の習得および使用のフロンティア―」
秋山学(本学文芸・言語専攻教授)
「宗教概念の翻訳をめぐって─聖書翻訳史と仏典漢訳史をもとに─」
平石典子(本学国際日本研究専攻准教授)
「蝶々夫人は何を語るのか―文学作品における言語の混淆が意味するもの―」
*************休憩 15:05~15:25************
綜合討論 15:25~17:55
*************閉会 18:00****************
日時:2016年11月17日(木)13:00~18:00
場所:筑波大学つくばキャンパス 1C306
主催:筑波大学 人文社会国際比較研究機構(ICR)・国際日本研究専攻(IAJS)