特別シンポジウムが10月14日に筑波大学において開催されます。
「日本文化を根もとから考える:心、言葉、ワザ、身体、形」
日時:10月14日(水) 13:00 ~ 18:00
会場:筑波大学 共同利用棟A 203教室
プレゼンター:
13:10頃~
津城寛文 (筑波大学教授/比較宗教学・日本文化)
「翻訳に現われる日本的感性――叙景詩、雰囲気の景観」
13:45頃~
松岡心平 (東京大学教授/中世演劇・文学・能楽)
「能のワザと身体、身心変容と世界変容」
14:20頃~
實川幹朗 (姫路獨協大学教授/哲学・臨床心理学・世界学)
「やまとごころの掘り起し――起こり、成り、出来、出会う事魂[ことだま]」
14:55頃~
鎌田東二 (京都大学教授/比較宗教学・宗教哲学)
「日本文明の創造力――こころとからだ、ことばとかたち、わざとちから」
—————————————————————-
主催:筑波大学ICR
共催:京都大学こころの未来研究センター
後援:筑波大学人文社会系国際日本研究専攻