DDPIプロジェクトは、格差・不平等の課題的解決、また、そのためのデジタル技術の可能性(デジタル・デモクラシー)、デジタル・トランスフォーメーションなどに連なる広汎な諸テーマに関する若手研究者の関心を喚起し、研究交流や意見交換を通じて研究のすそ野拡大を目指すため、人文社会領域のポスドクや大学院生のを中心とする「若手研究者セミナー」を8月10日(第一弾)に企画しました。
初回は、 太田多聞様(人文社会系非常勤研究員)、大槻薫子様(国際日本研究学位プログラム 博士後期課程)に話題提供をいただきます。題目は以下の通りです。
太田 多聞:「言説としての連帯経済-エクアドルにおける有機農産物取引を事例として」(仮)
大槻 薫子:「外国人介護人材受け入れの課題:外国人技能実習生に注目して」(仮)
詳細はDDPIウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ先:DDPI@japan.tsukuba.ac.jp