4月5日(火)、第24回ICRセミナーを開催いたします。日本とスロベニアの言語教育の課題について議論するセミナーです。参加費は無料で、事前登録も不要ですので、是非ふるってご参加ください。
日本とスロベニアにおける言語教育の現状と課題
■日時:4月5日(火) 14:00-16:00
■会場:人文社会学系棟 1C303会議室
■講師:
Prof. Dr. Branka Kalenić-Ramšak, provost of Faculty of Arts
Dr. Mojca Nidorfer-Šiškovič, director of Centre for Slovenian Language & Culture.
Prof. Masaki Ono (Language and Communication Science Laboratory, University of Tsukuba)
Prof. Saburo Aoki (ARENA, University of Tsukuba)
セミナー概要:スロベニア・リュブリヤーナ大学文学部長ブランカ・カレニッチーラムシャク教授と同大学スロベニア言語文化センター長モイカ・二ドルフェルーシ シュコヴィッチ教授にスロベニアにおける言語教育の課題についてお話しいただき、本機構からは日本における外国語教育、留学生に対する日本語教育の課題をプレゼンテーションし、両国の問題点を明らかにする。大学教育の英語化と自国語教育の推進をどのようにバランスをとっているか比較の焦点となる。