DDPIプロジェクトは、格差・不平等の課題的解決、また、そのためのデジタル技術の可能性(デジタル・デモクラシー)、デジタル・トランスフォーメーションなどに連なる広汎な諸テーマに関する若手研究者の関心を喚起し、研究交流や意見交換を通じて研究のすそ野拡大を目指すため、人文社会領域のポスドクや大学院生のを中心とする第2回目の若手研究者セミナーを12月1日(オンライン開催)に企画しました。
今回は、 青山俊之様(国日D2)、狩野裕子様(国日D3)、福村佳美様(国日D3)のお三方に話題提供をいただきます。
青山俊之「失われた30年から遠く離れて ―戦後民主主義と自己責任をめぐる政治文化―」(仮)
狩野裕子「コロナ禍の貼り紙にみる監視の眼」(仮)
福村佳美「Disappearing integrity of intangible cultural heritage of ice(失われつつある氷の無形文化遺産︓諏訪湖「御神渡り」の事例からー(仮))」
詳細はDDPIウェブサイトなどをご覧ください。
https://ddpi.icrhs.tsukuba.ac.jp/topics/935/
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=184706620748582&id=100076277346617
なお、本セミナーは内部開催といたしておりますこと、ご了承ください。
お問い合わせ先:DDPI@japan.tsukuba.ac.jp