【2/18】ICRセミナー「多様性のある政治的代表に向けて:ジェンダー・障害者・エスニシティの平等」

ICRでは、昨年度から引き続き、
SDGs 10不平等の是正に関連したセミナーを開催いたします。

ご関心のある方は、ご参加いただけますと幸いに存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

ICRセミナー「多様性のある政治的代表に向けて:ジェンダー・障害者・エスニシティの平等」

持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰も取り残さない社会」のためには、多様な人々の声が平等に政治に反映されるシステムを構築する必要があります。そこで、このセミナーでは、ジェンダー、障害者、外国人に注目し、マイノリティの政治への利益表出の平等性を検証するとともに、残された課題にどのように取り組むべきかを議論します。

日時:2月18日(木)14:00~16:00

場所:オンライン開催
※事前登録をお願いいたします。
https://forms.gle/sqGB4FNW78XusvVT6

プログラム:

「地方議会における女性の政治参画―2015年、2019年の統一地方選を事例に」
大木直子(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特任講師)

「日本における障害者の政治的過少代表に関する探索的研究」
大倉沙江(筑波大学人文社会系助教)

「日本語ツイッターにおける「#多文化共生」言説
-感情分類とテキストマイニングによる分析」
大茂矢由佳
(筑波大学人文社会ビジネス科学学術院人文社会科学研究群博士後期課程)

「ドイツにおける出自言語教育の展開
ー移民第二世代の学習目的に着目して」
佐々木優香(筑波大学人文社会科学研究科博士後期課程)

司会・討論: 山本英弘(筑波大学人文社会系准教授)

問い合わせ先:山本英弘 yamamoto.hidehiro.gf@u.tsukubai.ac.jp