【開催報告】TSUKUBA index Web公開記念シンポジウム

筑波大学では昨年度から毎年、「人文社会系 研究発信月間」を設け、シンポジウム、ワークショップなどを相次いで行っています。研究発信月間は、普段は見えづらいが社会的要請の高い人文社会系分野の研究成果を広く社会に伝えることを目的とし、今年も11月を中心に、24のイベントを開催しています。一部のイベントを除き全て一般参加可で入場無料です。

今回の目玉企画として、12月1日午後3時から、筑波大学東京キャンパス文京校舎にて「TSUKUBA index Web公開記念シンポジウム」を開催しました。シンポジウムは、筑波大学人文社会系が独自に開発した学術誌の格付け指標(iMD)の説明に続き、4名のコメンテーターから発表があり、後半は質疑応答が行われました。

冒頭、筑波大学の木越英夫理事・副学長(研究担当)より挨拶があり、続いて筑波大学学長補佐室長の池田潤教授(人文社会系)より「TSUKUBA indexについて」、逸村裕教授(図書館情報メディア系)より「iMDの位置付けと可能性~TSUKUBA indexへのコメント」と題する発表がありました。

コメンテーターとして柿田佳子氏 (エルゼビア・ジャパン)、柳沢文敬氏 (クラリベイト・アナリティクス)、中島律子氏 (国立研究開発法人科学技術振興機構(JST))が参加し、それぞれの立場からTSUKUBA indexについて意見を述べました。最後に参加者と質疑応答を行い、TSUKUBA indexの活用や人文社会分野の研究をどう測るかといった問題について予定時間を超えて活発な議論が行われました。

TSUKUBA indexはこちら

人文社会系研究発信月間 TSUKUBA index Web公開記念シンポジウム(第3回JINSHA情報共有会)

 

日時:平成29年12月1日(金) 15:00~17:30 (情報交換会 17:30~19:30)
場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎 121講義室
主催:筑波大学、人社フォーラム運営ネットワーク

 

<タイムテーブル>

15:00 ~ 15:05  開会挨拶 木越英夫 理事・副学長(研究担当)

15:05 ~ 15:45  TSUKUBA indexについて【資料】

  • 講演者:池田潤(人文社会系・教授)

15:45 ~ 16:00  iMDの位置付けと可能性【資料】

  • 講演者:逸村 裕(図書館情報メディア系・教授)

16:00 ~ 16:15  休憩

16:15 ~ 17:00  コメント

  • 柿田 佳子(エルゼビア・ジャパン)
  • 柳沢 文敬(クラリベイト・アナリティクス)
  • 中島 律子(科学技術振興機構(JST))【資料】

17:00 ~ 17:30  フロアからの質疑応答

17:30 ~ 19:30  情報交換会